子どもコースのご案内

子どもコースについて

日本ヴィパッサナー協会が運営する2つの瞑想センター、京都の「ダンマバーヌ」と千葉のダンマーディッチャ」では、毎月成人を対象とした十日間コースを行っていますが、8歳から12歳前後の子どもたちを対象とした子どものための一日間(日帰り)の子どもコースも開催しています。

子どもコースでは、年齢に合わせ、アーナーパーナ瞑想をわかりやすく指導し、創造的な遊びや活動も行います。アーナーパーナ瞑想は、心の集中力と落ち着きを育みます。参加した子どものその後の行動や態度において、より良い方向へ向かう変化が見られると報告されています。この瞑想の経験を通して、誤った行為よりも正しい行為を選ぶ、内面的な強さが育ち、また、記憶力が向上し、不安に打ち勝って心を穏やかに保つことができるようになったと報告され、注目されています。

インド政府は、インド全国の小・中・高および大学などでアーナーパーナ瞑想をカリキュラムの一部として取り入れるよう指示し、また、米国や英国、オーストラリアなど、世界各国の子どもコースでも、このアーナーパーナ瞑想が手ほどきされています。

参加者が開催実施最少人数の6名に満たない場合は開催中止となる場合があります。ご了承くださいますようお願いいたします。

子どもたちへ

「子どもめいそうコース」てびき

このコースでは「アーナーパーナめいそう」のれんしゅうをします。

「アーナーパーナめいそう」???いったいなんだろう?
むかしむかしのインドで、ゴータマ・ブッダという人がおしえていた、こころをおちつけるほうほうのひとつです。

めいそうのほかにはなにをするの?
おはなしをきいたり、えをかいたり、せんせいやおてつだいの人たちとおはなししたり・・・。みんなであそぶじかんもあるから、一日たのしくすごせますよ。

いってみようかな?どうしたらいいの?
もうしこむまえにおとうさんとおかあさんといっしょに、じかんわりとコースのてびきをよんで、よくそうだんしてください。

コースのあいだ、まもってほしいやくそくがあります。

  1.  いきものをころさない
  2.  ぬすみをしない
  3.  きよらかなせいかつをまもり、友だちとは、きょうだいやしまいのようにつきあう
  4.  うそやひとをきずつけるあらあらしいことばや、わるぐちをいわない
  5.  おさけやまやく(こころがふらふらしてしまいます)をのまない

これは、めいそうのれんしゅうをするのにとてもたいせつなことです。

どうですか?めいそうコースでやることをよくりかいして、きそくやじかんわりをまもれるとおもったら、もうしこみしょをかいてください。おうちの人には「ほごしゃようもうしこみしょ」をかいてもらってください。

たてもののそとにでるときに、サンダルがあるとべんりです。おうちの人に、じゅんびしてもらってください。それからマンガやほん、ゲームなどはコースのあいだつかえません。もってこないでくださいね。


保護者の方へ

「子どもめいそうコース」手引き
日本ヴィパッサナー協会が運営する瞑想センター、京都の「ダンマバーヌ」および千葉の「ダンマーディッチャ」では、年間を通して瞑想コースを開催しています。成人を対象とした10日間の合宿コースが主体ですが、子どもを対象としたコースも行っています。

子どもコースはこれまで、インドをはじめ世界各国で数多く行われてきました。さまざまな価値観や情報の中で揺れ動く現代社会にあって、ともすれば指針を見失いがちな子どもたちに、明確な道徳感や責任感、自己制御力を養うものとして注目されています。
対象は8歳から15歳くらいで(コースによって対象年齢が異なることもあります)、参加者である子ども自身が「子どもコースに参加したい」という気持ちを持っていれば、参加することができます。

コースに参加する子どもたちは「アーナーパーナ瞑想法」を学びます。これは成人の10日間コースで初めに学ぶ、自然な呼吸を使った精神集中法で、26世紀前にインドのゴータマ・ブッダが教えた瞑想法の一つです。子どもたちは瞑想や話合い、ゲームや創作活動を通じて、自己の内面に目を向けていきます。そして、自分を大切にすること、他者を思いやること、集中力の強化、自己制御力を学んでいきます。

子どもたちは瞑想の訓練を始める前に、五つの戒(約束事)をとり、コース期間中は守ることを誓います。

  1.  生き物を殺さない
  2.  盗みをしない
  3.  清らかな生活をまもり、友だちとは、兄弟や姉妹のようにつきあう
  4.  うそや人を傷つける荒々しい言葉や、悪口を言わない
  5.  お酒や麻薬を飲まない

この五つの戒が守られない限り、瞑想の訓練はうまくいきません。これはとても大切な約束事です。

日本ヴィパッサナー協会は、すべてボランティアの人びとで運営されています。指導は経験を積んで認定を受けた指導者によって行われ、食事など、そのほかのことは、スタッフが責任をもってお世話をします。コースを運営する人びと、指導者、手伝いの人びとは一切の報酬を受け取りません。また指導料、食費などの費用も一切要求されません。すべての経費は、瞑想の恩恵を体験した人の、ほかの人にも瞑想のチャンスを提供したい、という任意の「こころざし」で賄われています。子どもコースに参加する子どもたちは、コース終了後、ほかの子どもたちのために次のコースが開かれるように、と願いを込めて寄付をすることができます。

子どもコースにお子さんやお知り合いのお子さんを参加させたい方は、お子さん、保護者の方とよくご相談ください。お子さんがコースの時間割や規則に従うことができると判断されたなら、申込み用紙にご記入ください。保護者が瞑想者であるかどうかは問われません。

申込み用紙はニ種類あります。一つは参加するお子さん本人が記入するもの、もう一つは保護者の方が記入するものです。二つの申込書の項目すべてに記入されましたら、各開催場所の瞑想センター子どもコース係まで、ファクスや郵送、申込書データ添付でお送りください。オンラインからもお申し込みいただけます。追って、確認書をお送りいたします。

 

お問合わせおよび申込書送付先
京都「ダンマバーヌ」:
社団法人日本ヴィパッサナー協会京都ダンマバーヌ 子どもコース係
〒622-0324 京都府船井郡京丹波町八田岩上奥2-1
E-mail: young-person@jva-db.org
Tel:0771-86-0765
Fax:020-4664-1646

千葉「ダンマーディッチャ」:
社団法人日本ヴィパッサナー協会ダンマーディッチャ 子どもコース係
〒299-4413 千葉県長生郡睦沢町上之郷785-3
E-mail: young-person2@jva-da.org
Tel:0475-40-3611
Fax:020-4664-1646

 

子どもコース時間割
(変更になる場合もあります)
予定時刻・よていじこく内容・ないよう場所・ばしょ
10:00-10:2020受付・うけつけ食堂 2 階・しょくどう 2 かい
10:20-10:255オリエンテーション食堂 2 階・しょくどう 2 かい
10:25-10:4015名前覚え・なまえおぼえゲーム食堂 2 階・しょくどう 2 かい
10:40-10:5010センターツアーセンター内・センターない
10:50-11:0010休憩・きゅうけい
11:00-11:3030瞑想・めいそう瞑想ホール・めいそうホール
11:30-11:4515休憩・きゅうけい庭・にわ(雨・あめ=食堂 1F)
11:45-12:2035瞑想・めいそう、チェッキング瞑想ホール・めいそうホール
12:20-13:0545お昼・おひるごはん食堂1階・しょうどう1かい
13:05-13:3530お話・おはなし食堂 2 階・しょくどう 2 かい
13:35-13:4510休憩・きゅうけい
13:45-14:2035瞑想・めいそう、チェッキング瞑想ホール・めいそうホール
14:20-14:3010休憩・きゅうけい
14:30-15:1040創作タイム・そうさくタイム食堂 2 階・しょくどう 2 かい
15:10-15:2010休憩・きゅうけい
15:20-15:5535瞑想・めいそう、チェッキング瞑想ホール・めいそうホール
15:55-16:0510休憩・きゅうけい
16:05-16:2520メッタ-瞑想ホール・めいそうホール
16:25-16:5025ティータイム・アンケート食堂1階・しょうどう1かい

次回の子どもコース

ダンマバーヌ 京都

ダンマーディッチャ 千葉

センター外コース(北海道カリンパニ・ニセコ藤山)

 

ニューズレター

2015/12 No.14   PDF

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2014/03 No.12   PDF

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